新しい環境に慣れる為に大切にしたいこと(1)~身の回りの異変にきづく~
先日、「新しい人間関係の作り方」というテーマで、カモミールさんでお話をした内容を、このブログでも、数回に分けて紹介したいと思います。よろしくお願いします。
卒業、入学、就職、転居、結婚、離婚、退社、等など、生活をしていると、僕たちは様々な環境の変化に遭遇します。環境が変わると、これまでの人間関係を、少しリニューアルしなければならなくなります。そこには、別れもあれば、新しい出会いもあったり、また、気持ち的には、悲しかったり、ドキドキしたり、時に嬉しかったりと、環境の変化は、僕たちのこころとからだにいろんな影響を与えます。
環境の変化による影響は、良い影響だけなら良いのですが、時折、悪い影響、それは、新生活のストレスにもなったりします。環境が変わると、人間関係も変わり、「うまく、新しい環境になれるだろうか?」「人とうまくやっていけるだろうか?」と不安になる方も多いかと思います。ちなみに、僕は、環境が変わるとどうも、自分では気付かないのですが、多く食事をとってしまう傾向があって(無自覚)、環境が変わるたびに、体重が大幅に増えてしまいます(慣れてくると、次第に収まり、少し痩せる繰り返し)。
僕の例でも分かるように、環境や人間関係の変化の影響及び、なんらかのストレスの影響は、「うまくいかないない」「なんか、しんどいな」となんとなく自分で自覚できる場合もあるのですが、実は、その多くは、自覚できていないことが多く、身体、もしくは身の回りのいろんな異変や変化として現れたりします。なんとなく食欲がない、逆に食欲がある、たばこの本数が増える、お酒をよく飲むようになる、週末に楽しめない、夜寝れない、集中力がない、ケガをしてしまう、等々、いろんな異変が現れます。しかし、それは、意外と見落とされがちで、「いつものことだ」「そんなときもある」という風に、あたまの中で片づけられることがあります。
実は、これらの異変にできるだけ、はやく気付くことは、メンタルヘルス上、とても大切なことであります。今は、なんとなく、やり過ごしている新生活の些細なストレスでも、それらが、どんどん蓄積していくと、その時は、取り返しのつかないモンスターのようなストレスへの豹変してしまうこともあるのです。
まずは、新しい環境や人間関係で生活していくとき、もちろん、慣れるために、「頑張ること」も必要ですが、その中で、身の回りの異変に気付くことが大切であります。それは、将来への危険信号、重要なサインだったりします。
身の回りの異変は変化に気づく、自分では自覚していないけど、「たぶん、今は、自分はこんなことで困っているのかもしれないない」「これは、意外と無理しているのかもしれない」等、自分の頑張りや、「適応」を、それは、ある種の、「一次的な適応(過剰適応)」だと考え、割り引いてみることから始めてみましょう。
次回は、「頑張り方」つまり、どうするれば、新しい環境や、人間関係にうまく順応していけるのか、その、秘訣や、「裏技的」なことを、「一週間の過ごし方」と題して、曜日ごとに説明していきたいと思います。
皆さん、よい週末をお過ごしください。
カウンセリングをご希望される方は、お気軽にご連絡ください。
☎ 0120-874-307(※対応時間:9時~21時)
✉ dahui.y@gmail.com
【相談事例】
・子どもが学校に行けない
・職場の人間関係で悩んでいる
・家族とうまくいかない
・気分が落ち込みやすい
・この先、どう生きていけばいいのかわからない etc.
【カウンセリング料金】
・30分 3000円
・50分 5000円
(※初回 90分 5000円)
【開室時間/場所】
三原市立沼田西小学校PTA教育講演会で、お話してきました。
今日は、三原市立沼田西小学校PTA教育講演会で、お話してきました。保護者や先生方と一緒に、子育てについて色々お話ができて、とても有意義な時間をすごすことができました。また、保護者の方は、みなさん、とても熱心にお話を聞いてくださり、僕自身、とても気持ちよくお話をすることができました。
PTAの皆さん、ありがとうございました。
今回は、子育てもそうですか、子どもたちの心と体の成長にとって大切な役割を果たす、地域社会のあり方について時間を割いて話した感じになりました。地域社会の在り方といっても、なにか堅苦しい、ルールや決まりといったものを想定しているのでなく、ある種の、「寛容な社会」の在り方を、皆さんと一緒に考えてみました。
その中で、僕自身の臨床経験から、大切だと感じている、「変な大人たち」の在り方や、その重要性について触れてみました。子どもの前だからといって、変に、か肩肘はったり、カッコつける必要はなく、子ども達に、“いろんなセカイ”を体験させてあげることが大切なのではないかということを、いろんな事例を踏まえて解説してみました。なんとなくですが、沼田西小学校のPTAの方には、温かく受け入れてもらえたような気がしています。今後のPTAの在り方がとても楽しみであります。
講演後、いろんな質問もいただき、自分自身の臨床活動に直結するような問題意識を、新たに蓄積することができ、大きな学びの機会となりました。
これからも、日々のカウンセリングを頑張っていこうと、改めて感じた一日でありました。
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【開室時間/場所】
広島県臨床心理士会新人研修会(1/21@広島市)に参加
先日の日曜日に、広島市のふたば公民館で開催された、「広島県臨床心理士会新人研修会」に、参加してきました。新人研修会に行くと、臨床心理士として働きだした頃の「初心」にかえることができるので、できる限り、研修会には足を運ぶようにしております(一年目は、発表もさせていただきました)。
先日の、カモミールさんでのお話でも、「初心」の大切さについてお話したところでもありましたし・・・
新人研修会はクローズド(臨床心理士のみ参加できる非公開)の研修会ですので、研修内容について詳しく書くことはできませんが、とにかく、「学び」と「出会い」の多い研修会でありました。臨床心理士として、いろんな人とつながっていくことで、これからの役割がより一層、大きなものになっていくのではないかと、期待に胸を膨らませることができました。それと同時に、そのあまりの役割の多さに、これからも、自己研鑽を含め、魅力ある、心理士として頑張っていかねばと思った次第であります。
また、今年は、初の「公認心理師
」国家資格の試験もありますので、合格できるように準備に励んで参りたいと思います。
常に、「新人としての気持ち」を大切に、おごらず、あらゆる問題に対して、いつも「新鮮な気持ち」で接していけるように心がけて参りたいと思います。
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【開室時間/場所】
退所児童等アフターケア事業所で、お話しします。
今週の土曜日、退所児童等アフターケア事業所カモミールさんで行う、「ソーシャルスキルトレーニング」の勉強会に講師としてお話してきてまいります。
カモミールのスタッフの先生方とは、色々なお話をさせていただくことは、これまでにありましたが、利用者様を対象としたお話しは、今回が初めてとなります。
うまく話せるかどうか今から緊張してきました。
今回のテーマは、「新しい人間関係の作り方」。
新しい環境で、新しい人達と、人間関係をいかにつくっていくかは、とても大切なことですけど、意外と難しいことなんですよね。でも、そんな難しいことも、コミュニケーションの基本を押さえておけば、よっぽどのことがない限り、ある程度はうまくいくものと考えております。
その基本となるようなお話を、あまり難しい話にならないように、ポイントを絞って一緒に考えていきたいと思っています。題して、「新しい環境で慣れるために、大切にしたい僕らの7日間」という感じで堅苦しくなく、でも、しっかりとしたトレーニングにしていきます。
月曜日~日曜日まで、僕たちは、新しい環境と人たちの間で、どのようにふるまっていけばいいのでしょうか。その答えのヒントになるような提案をしていきたいと思います。
ちなみに、前回は、「お金の話」だったそうです。
「お金の話」も、「人間関係」と同じく大切ですよね。
MCR、頑張ってきます。
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【開室時間/場所】
成人式とオトナ達
今週の出来事を振り返ってみますと、そういえば、月曜日は祝日で、各地で成人式が行われていました。友達やご家族と一緒に、会場に向かう晴れ着姿の新成人、車の窓から身を乗り出して(ほぼ箱乗り状態)、日の丸国旗を振りまくっている袴姿のゴキゲンな新成人、 また、頼んだはずの晴れ着が着れなくて、腹を立ててる新成人、今年も、実に様々な新成人の姿を目にしました。
成人式の日、みなさんの中にも、ふと、「自分がハタチの時はどうだったのかな?」と思いを巡らせた方もいたのではないでしょうか。目の前の初々しい新成人の姿と、自分の当時の姿を重ね合わせて、なんとなく、嬉しくなったり、時に恥かしい気持ちになったり、なんか、切なくなったり、急に笑いがこみ上げたりと…。そんな、「淡い思い出」に浸る時間は、意外と人生の中で意味があるような気が致します。
さて、そんな、「淡い思い出」はともかく、新成人となると、世間一般的には「オトナ」の仲間入りということになります。しかし、とても、当たり前の事ですが、その日から、急に人間がオトナになるのではありません。平たく言うと、徐々にオトナになっていくものだと思います。
何を隠そう、心理学的な文脈からすると、成人式を迎えるオトナ達は、まだ、「青年期」という発達段階に分類される人達のことで、実は、まだ、「青年」なので、オトナとは言えない中途半端な感じなのです。それ故、まだまだ、「自分はオトナなのか?コドモなのか?」と色々悩んだり、「オトナとは一体なにか?コドモとは一体なにか?」という、哲学的な問いにとらわれて悶々とすることもあります。また、現実的な問題としても、一人のオトナとして振る舞うことの難しさに悩まされたりします。そのような悩みや苦悩は、人が成長する上では、なかば必然的なものではあり、大切なことではあります。
このような時期を、一般には、モラトリアム期というの言い方でも表現するのですが(モラトリアムの意味は、「猶予」、つまり、オトナになることの猶予期間という意味、もともとは経済学の用語らしい?)、現代はどんどんそのモラトリアムの時間が長くなっていると言われています。理由について、精神論ではなくて、社会状況のいろんな複雑な変化が考えられると思いますが、それは、決して悪いことではなく、ある意味、それはそれで社会が豊かになった証だとも僕自身は考えております。
また、その分だけ、「この先、どう生きていけばいいのか」「幸せな人生とは何か」「生きがいとは何か」といった個人個人の心や感情の問題がより大切になってくるという意味では、昔にはなかった、ある種の「生きづらさ」もあります。
しかし、どういったことか、それとは裏腹に、社会は、その「生きづらさ」をすっ飛ばして、過剰に、また都合よくオトナになることを要求するようになっています。「1/2成人式」なんか、その最たるものではないかと考えております。
なんで、みんな、はやくオトナにさせたいのでしょうか。もう少し、ゆっくりとオトナにさせてあげる必要もあるのではないでしょうか。そもそも、「させる」という発想自体がおせっかいなのかもしれません。
実は、カウンセリングをしていると、よくあることなのですが、幼い頃から、いろんな状況によって、オトナにならざるを得なくて苦しんできた方達によく出会います。彼らは、幼いときら、「立派なオトナ」だったりします。しかし、幼い頃から、オトナであることを虐げられると、それこそ、本当のオトナになった時に彼らを待ち受けているのは、「自分はなんのために生きてきたのか」というような挫折だあったり、時に、「絶望」という言葉で表現されるような苦悩だったりします。
そんなことを考えると、むしろ、今必要なのは、成人式じゃなく、
「もう一度コドモになっていいよ式」みたいなユーモラスな式典であったりするのかなとも思います。一度、MCRでも企画してみたいものです。
僕が世界で最も尊敬するミュージシャンの宮沢和史さん(THE BOOMのボーカル、解散してしまいました涙)は、「いつもと違う場所で」という歌の中で、こんなことを言っています。
「人はみな、大人になろうと懸命に努力している子供だろ?」
成人式を迎えたからと言って、無理せず、ゆっくりと自分の道を進んでくれたらいいなと、ゴキゲンな袴姿のおにいちゃんや、〇〇〇ヒの前で、腹を立ててるオトナ達をみて、ふとそんなことを思いました。君たちは悪くないと。
MCRは、そんなオトナと一緒にいろんな悩みを共有し、時にコドモのように振る舞える、みんなの、「いつもと違う場所」になれればと思っております。
それにしても、
「成人式に晴れ着がない…」
なかばシャレのような今回の出来事は、今の日本社会を象徴しているような出来事でもありました。
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【開室時間/場所】
2018年も、MCRを宜しくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。
昨日4日から、MCRは開室致しまして、2018年の活動も開始致しました。年末・正月気分も払拭し、平常心で頑張っていきたいと思います。今年2018年もMCRをどうぞよろしくお願いします(ブログも引き続きよろしくお願いします)。
年が明けての最初のブログでは、MCR(臨床心理士 尹智成)の今年の抱負について書いてみたいと思います。どうぞお付き合いください。
【抱負1】現在、MCRに通われているクライエントとのカウンセリングの質を、より高いものにしていきたいと思います。
カウンセリングの質を高めるために必要なことは、兎にも角にも、カウンセラーの自己研鑽ということになります。目の前のクライエントとのカウンセリングに誠実に向き合っていく為にも、これからもしっかりと勉強し、カウンセリングのトレーニングを積んでいきたいと思います。文献購読はもちろんのこと、各種勉強会や研修会、事例検討会や学会に積極的に参加して行きたいと思います。なお、それらの勉強が、「勉強の為の勉強」、自己満足に終始することがないように、常に、自らの臨床と繋ぎ合わせた勉強にしていきたいと思います。
【抱負2】幅広い対象者向けのセミナー・講演会を企画して行きたいと思います。
昨年は、MCRの活動としては、個人カウンセリングと連携・提携機関とのコンサルテーションのみとなりましたが、今年は、幅広い対象者向けの、セミナー・講演会を企画していきたいと思います。MCR以外、講演会は依頼されることが多いですが、MCRが企画運営したセミナーや、講演会はまだ、ありませんので、是非、取り組んでみたいと考えております。まだ、具体的な案は、構想中ではありますが、イメージとしては、「カウンセリング受けたいけど、一対一で自分が話すのはなんか抵抗感がある人」や、「心理学の話を少し聞いてみたい人」を対象として、講師の話を聞くだけだけど、「少し気分が楽になった」、「自分の問題にどう向き合っていいのか少しヒントがわいた」というような体験につながるようなセミナー・講演会にしていきたいと思います(当然、講師は僕になりますが…)。題して、『聞くカウンセリング』みたいな感じで、まずは、こじんまりと、月一回程度で開催していきたいと考えております。
【抱負3】福山・尾三地域を中心に、MCRの連携・提携機関を拡充していきたい。
MCRは、現在においても、医療機関や、福祉施設、就労支援、フリースクール等、様々な連携・提携機関とのつながりがありますが、今後はさらにそのネットワークを広げていきたいと思います。MCRは、昨年7月に開室し、年末までは、そのネットワークの幅を広げることはできませんでしたので、今年から、少しずつですが、いろんな機関にMCRの宣伝もしながら、連携先を増やしていき、クライエントの利益につながるような情報提供や、具他的な連携支援が出来るようにしていきたいと思います。その為にも、MCRが、「しっかりとした、信頼のおけるカウンセリングルーム」として、認めて頂けるように、頑張って参りたいと思います。
以上、MCR(ならびに、臨床心理士 尹)の今年の抱負でした。
皆さん、今年の抱負をいくつか立てられましたでしょうか? どんな些細なこともでいいので、是非、今年一年の抱負を考えられてみて下さい。ちなみに、ブログに大々的に書くには恥ずかしくて、上記の抱負にはピックアップできなかった、些細な抱負として、「身長を伸ばしたい!」ということもあります。まだ、諦めていません。
今年もどうぞ、よろしくお願い致します。
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(※初回 90分 5000円)
【開室時間/場所】
2017年のMCRの活動が終了しました。
先日、29日を持ちまして、2017年のMCRの活動が無事終了いたしました。
新年は、1月3日までお休みを頂き、4日からMCRを開室し、2018年の活動が始まります。今年は、いろいろとお世話になりました。また、来年もどうぞよろしくお願いします。
今年を振り返ってみますと、臨床心理士として、いろんなお仕事をさせていただきました。クリニックや福祉施設でのカウンセリング、スクールカウンセラーのお仕事や、コンサルテーションのお仕事、講演会等々。どれ一つととっても、とても難しいお仕事でありましたが、とてもやりがいのあるお仕事ばかりでした。また、何より、7月から開室した、MCRでのカウンセリングは、臨床心理士としての責任の重さを、改めて感じたものでありました。来年も、今年の学びや体験を大切にしながら、頑張ってまいりたいと思います。
ブログも毎回欠かさず御覧なられている方もおられて、大変感謝しております。これからも、つたない文章ではございますが、どうぞお付き合いください。次回ブログは4日以降に更新いたします。新年初めの記事は、MCR、臨床心理士尹智成としての2018年の抱負について書いてみたいと思います。皆さんも、できれば、今年2017年を少しでもポジティブに振り返っていただき、どんなつらい状況があっても、どんな些細なことでもいいので、何らかの抱負を一つでもいいので、抱いて頂ければと思います。
では、皆さん、よいお年を。
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